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アレルギー性鼻炎の方へ

アレルギーは、体質なので、たいしたことがなければ、様子をみていいと思います。反対に、つらくて困っている方、子供なら、親が見て、あまりにつらそうなら、治療を始めるタイミングでしょう。その時は「治療したい」と言って下さい。治療は、鼻のスプレーが中心です。スプレーだけでだめなら、飲み薬を追加しましょう。

●何のアレルギーか?

症状が出る時期をみれば、だいたい分かります。季節に関係なく出るなら、ダニやペット。2、3、4月はスギ、ヒノキ。5、6、7月はイネ科の雑草。8、9、10月はブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの雑草。ガやカビは夏から秋。たまに、10月、11月にもスギが飛びます。採血すればはっきりします。何のアレルギーか分かれば、いつ薬を使うのか、いつから予防したらいいかなど、計画が立てられます。ただし、「スギ用」とか「ダニ用」の薬があるわけではありません。

●治療はまず、スプレーから

スプレーのいい点は、①くしゃみ、鼻水、鼻づまりの全部に効くこと、②眠気がないこと、です。花粉の時期は、必ず毎日スプレーしましょう。ダニやペットのアレルギーの方は、年中、毎日やりましょう。すごく調子が良ければ、たまに休んでみてもいいです。使うタイミングは、なるべく鼻がズルズルじゃない時に(刺激でくしゃみ連発になるので)。スプレーを毎日やってもつらい、という方は、飲み薬を追加しましょう。

●飲み薬は、スプレーの補助です

飲み薬がメインにならない理由は、①くしゃみ、鼻水、鼻づまりの全部に効く薬がないこと、②眠気が出ること、です。飲み薬は二種類あって、くしゃみと鼻水に効くもの(抗ヒスタミン薬)と、鼻づまりに効くもの(抗ロイコトリエン薬)です。つまり、鼻水と鼻づまりがある方が、飲み薬だけでいくには二つ飲まないといけないので、体への負担が増えます。このため、スプレーだけでだめなら、補助で飲み薬を追加しましょう。スプレーと飲み薬を使っている方で、調子がいい時は、飲み薬を休んで下さい。スプレーをやらずに、飲み薬だけ飲むのは、やめましょう。

●トラマゾリン(鼻づまりのスプレー)は緊急用

鼻づまりを一時的にとるスプレーです。効きはいいのですが、使い過ぎると鼻が慣れて、そのうち効かなくなります。どうしてもつらい時だけ、目安として、1日3回までにしましょう。連続二週間以上は使わないで下さい。強い薬なので、指示がない限り、子供には絶対に使用しないで下さい。また、市販のスプレーのほとんどに、この成分(血管収縮剤)が入っています。気を付けて下さい。

●鼻の粘膜を焼く手術

鼻づまりが約半年、楽になります。ただし、鼻水やくしゃみには、効きません。スプレーや飲み薬で治療しても、鼻づまりがとれない方におすすめです。麻酔を含めて、おおよそ30分で終わります。

●舌下免疫療法

スギ花粉症とダニアレルギーの治療です。詳細は、ホームページか院内別紙 ・スギの舌下免疫療法について ・ダニアレルギーの免疫療法について をご覧ください。

●薬の管理

薬は、ご自分のものです。家族や友人と分け合ったりしないで下さい。自分の薬を、他の人にあげてなくなっても、保険は利きません。薬局を含めて、全額自費となります。処方箋を失くした場合も同じです。処方箋の有効期限は、処方された日を含めて4日間です。

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休診日:木曜日・日曜日・祝日  :土曜日午後は17:00まで

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